-
インドネシア マンデリン ビンタンリマ
¥1,240
推奨焙煎:フルシティロースト(中深煎り) ※生豆100g時の税込価格(他の容量はオプションにて選択) ※生豆焙煎後は水分が蒸発し、重量は1~2割程減り致しますのでご了承ください。 <生豆プロフィール> 地域:インドネシア スマトラ島北部 リントン・ニ・フタ 及び パランギナン 農園:ビンタンリマの品質を担保できるチェリーを収穫できる小農家さん(約40農家) 標高:1,400-1,500m 栽培品種:ティピカ系 精選方法:Wet Hulled(スマトラ式) 1699年ジャワ島に伝播されたアラビカ種に始まり、コーヒー生産大国になったインドネシア。19世紀のさび病によりロブスタへ移り変わる中、スマトラ北部の一部でアラビカが生き残り生産が続けられました。マンデリンは、20世紀中ごろにその1つである北スマトラの地域・部族名マンダイリンに由来して名付けられ、高品質なアラビカ特定銘柄の1つとして知れ渡ります。近年はCup of Excellenceが開催されるなど、更なる品質の向上、優良な生産者の台頭が期待されています。 マンデリンの風味を堪能するならこの「ビンタンリマ」がオススメ。 インドネシア スマトラ島北部 リントン・二・フタ 及び パランギナンで栽培されている豆。 <インドネシア語>ビンタン・・・「星」。リマ・・・「5」。 一度飲んだら【虜】になるコーヒー。クリーンで強いマンデリン。 風味に重厚感、ボリューム感があり、アイスコーヒーで活躍しそう! シングルで美味しいマンデリンを出したい!飲みたい!!という方に。
-
ミャンマー ゴールデンロック(レッドハニー)
¥1,050
推奨焙煎:ハイロースト(中浅煎り) ※生豆100g時の税込価格(他の容量はオプションにて選択) ※生豆焙煎後は水分が蒸発し、重量は1~2割程減り致しますのでご了承ください。 <生豆プロフィール> 地域:ミャンマー シャン州 ユアンガン 標高:1,400~1,600m 栽培品種:カツーラ、カツアイ、サンラモン 精選方法:アフリカンベッド ウォッシュ 栽培・農薬の使用:農薬化学肥料不使用 グレープフレーバーとシルキーな質感が魅力、コーヒーの女王という誇りがあるミャンマースペシャリティコーヒー。ミャンマーのコーヒーは、アメリカでは東洋のパナマと称されるほど、東南アジアで美味しいコーヒーができる新しい産地として近年注目を浴びています。小規模農家が中心のユアンガンは、土壌の豊かなシャン州の中でも最大級の生産量を誇る地域。ジーニアスコーヒーは、現地の社会的企業として農家さんとともに成長を続けています。技術指導や苗木・資材等の提供環境に配慮した栽培手法や精製方法の導入にも取り組んでいます。2018年に地域最大の精選場をオープンし、ユニークな発酵方法や比重選別機の導入など、品質向上への挑戦を続けています。
-
中国 雲南 天空農園 プーアル(washed)
¥1,050
推奨焙煎:シティロースト(中煎り) ※生豆100g時の税込価格(他の容量はオプションにて選択) ※生豆焙煎後は水分が蒸発し、重量は1~2割程減り致しますのでご了承ください。 <生豆プロフィール> 地域:雲南省 保山市 標高:1,500~1,700m 栽培品種:カティモール 精選方法:天日乾燥 ウォッシュ 栽培・農薬の使用:農薬不使用 桃源郷のような、山奥の秘境でとれたコーヒー 美しいプーアル茶の畑が広がる、中国雲南省。メコン川の源流が流れ出し、色とりどりの花が咲く。まさに桃源郷のような山奥の秘境でとれたコーヒーです。近年、中国でもコーヒー市場価格の下落や環境負荷増大への懸念が高まっています。 そこで保山市、プーアル市、日本・中国の大学、企業で協働し、「南嶺」という標高2,000m付近の地域を中心に、高品質でかつ環境負荷の小さい農業の実践を目指すプロジェクトが始まりました。 コーヒーを栽培するのは、天空農園のソウさん。コーヒーオタクと言っても過言ではない彼は、ゲイシャ、ブルボン、ティピカなど様々な品種を植えてみたり、それらを精製方法と組み合わせて年間70パターン以上の実験を重ね、どれが美味しいかを研究しています。今回の水洗式もその一つで、甘味が長く続き、まるでプーアル茶のような印象があります。