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ルワンダ スカイヒル コプロカWS
¥1,050
推奨焙煎:ミディアムロースト(浅煎り) ※生豆100g時の税込価格(他の容量はオプションにて選択) ※生豆焙煎後は水分が蒸発し、重量は1~2割程減り致しますのでご了承ください。 <生豆プロフィール> 地域:複数ファクトリーのブレンド 輸出業者:ドーマン社 標高:1,600-2,000m 栽培品種:主にSL28、SL34 精選方法:ウォッシュ === 商品名由来 === 1994年の悲惨な出来事から「アフリカの奇跡」とも称される復興をとげた千の丘を持つ国ルワンダ。絶滅危惧種であるマウンテンゴリラが生息する自然豊かな大地で育つ、魅惑のコーヒーをお楽しみいただきたいと思います。 「千の丘の国」の言葉通り、どこを切り取ってもそこには丘が存在します。丘の上から見渡すその風景もまた丘ですが、それはまるで天空に浮かぶ丘の如く美しいパノラマです。「スカイヒル」という商品名は高品質な当商品原料の美しい故郷の風景に由来します。 上品でクリーンなコーヒー【スカイヒル】。 何度も飲みたくなるような香り、口当たり、甘味。 チョコレートなど洋菓子との相性も◎ 春夏秋冬、気分を変えたい時にはスカイヒル♪
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ペルー アルパカ JASオーガニック
¥990
推奨焙煎:ハイロースト(中浅煎り) ※生豆100g時の税込価格(他の容量はオプションにて選択) ※生豆焙煎後は水分が蒸発し、重量は1~2割程減り致しますのでご了承ください。 <生豆プロフィール> 生産地域:ペルー北部、カハマルカ州、サンイグナシオ市とハエン市 標高 :1,400~1,800m 栽培品種:カトゥーラ、カトゥアイ、ティピカ、ブルボン等 精選方法:WASHED 有機栽培コーヒー 同じ中南米各国との比較でブルボンやティピカなどの在来種がまだまだ残っているペルーは、スペシャルティコーヒーファンの中でもひそかなブームとなっております。栽培品種や伝統的な精選方法によって生まれる、柔らかい酸味とラウンド感のある口当たりが最大の特徴です。 また、おいしさの秘訣の一つには有機肥料「GUANO」があります。鳥糞が化石化してできたこの肥料はミネラル成分が高く、有機肥料として最高品質を誇ります。くせのない苦味、すっきりとしたキャラメルのようなほのかな甘味があります。柔らかく、ラウンド感のある口当たりがアルパカのほんわかしたイメージにピッタリ!
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エチオピア イルガチャフィー ベレカ G1(ウォッシュト)
¥1,280
推奨焙煎:ハイロースト(中浅煎り) ※生豆100g時の税込価格(他の容量はオプションにて選択) ※生豆焙煎後は水分が蒸発し、重量は1~2割程減り致しますのでご了承ください。 <生豆プロフィール> 生産地域:シダモ地方イルガチャフィー地区 標高 :約 1,900m 栽培品種:在来種 商品規格:G1 精選方法:WASHED 紅茶を思わせるようなフレーバーと甘味、ボディー感が特徴的な『ベレカ』。 エチオピアから届く、上質なG1等級のイルガチャフィー。通常のイルガチャフィーG1 よりもさらに高品質で、ハンドピックとカッピングを何度も繰り返し、【ベレカ】を作り上げています。【ファルコン社のダイレクトトレードによる高品質原料】を調達し、その後脱殻、選別をおこない、G1 商品に作り上げています。選び抜かれた最高の豆を使用し、ふんわりとした口当たりとフルーティーな香りが特徴です。手間暇かけて焙煎したことで、豆本来の風味が引き立っています。贅沢なひと時を演出する、旨味豊かな一杯をお楽しみください。
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イエメン バニーマタル
¥1,620
推奨焙煎:ハイロースト(中浅煎り) ※生豆100g時の税込価格(他の容量はオプションにて選択) ※生豆焙煎後は水分が蒸発し、重量は1~2割程減り致しますのでご了承ください。 <生豆プロフィール> 地域:バニーマタル地方 標高:1500〜1800m 栽培品種:原生種 精選方法:ナチュラル/サンドライ 世界で最も古いコーヒーの文化と歴史を持ち、17世紀にコーヒーを初めて商業的に輸出した国でもあります。この輸出を支えたモカ港に由来してモカ・コーヒーの名がヨーロッパに急速に浸透。同じようにモカ港を経由して輸出されていたエチオピアコーヒーと共に2つ生産国でモカコーヒーが流通されました。そしてインド、インドネシアと世界中に伝播する事となります。今なお伝統的なコーヒー生産が色濃く残すモカコーヒーをお楽しみください。 モカの名産地『バニーマタル』 イエメン内陸山岳地方(標高1000m〜3000m)の段々畑で「モカ」コーヒーは生産されています。この中でも特に有名な産地が、アラビア語で「雨の子孫達」を意味する「バニーマタル」地方です。この地方はその名の通り雨が多く、またしばしば霧がかかることでも有名です。「バニーマタル」コーヒーは原生種に近いので、生み出される豆は素朴でありながら気品のある味わいを醸し出すことで知られています。又、金色の豆が入っていることから、この豆は『ゴールデン・マタリ』とも呼ばれ独特のモカ臭と共にこれがバニーマタルの特徴です。 最高級モカコーヒー 原生種だけが持つ香り高いモカ臭、甘味とコクのバランスが良く、はっきりとした風味特性を持ち合わせています。
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ジャマイカ ブルーマウンテン No.1
¥3,440
推奨焙煎:ハイロースト(中浅煎り) ※生豆100g時の税込価格(他の容量はオプションにて選択) ※生豆焙煎後は水分が蒸発し、重量は1~2割程減り致しますのでご了承ください。 <生豆プロフィール> 地域:ブルーマウンテン地区 標高:1500m~ 栽培品種:ティピカ70%、ゲイシャ30% 精選方法:ウォッシュド 18世紀初頭にコーヒー生産が始まったジャマイカ。20世紀中期からコーヒー産業公社が設立されると、政府による厳格な認証、法整備、限られた生産エリア、黄金比とも言われる上質な風味のバランスからブルーマウンテンコーヒーはその名を轟かせます。またブルーマウンテンの希少性は、カリブ海の不安定な気候条件、狭く限られた生産エリアと自然災害や病害虫の被害が大きな影響を齎す土地柄ゆえにその希少性の高さに繋がっています。 ブルーマウンテンコーヒーとはコーヒー産業規則で決められたブルーマウンテン地区で生産され、法律で定められた工場で精製・加工されたコーヒーと決められています。 ブルーマウンテンの生産エリアは、狭いエリアに集中している為、自然災害や病害虫の被害などが発生した際のダメージは大きく、過去もハリケーンの被害などで壊滅的なダメージを受け、生産量が激減し、高騰を繰り返してきました。コーヒー栽培エリアは海岸部とそれほど離れているわけではない土地柄、コーヒー生産を行う1000m以上の山々までの道のりは急斜面となっており、土砂崩れなど天候に大きく左右されやすい過酷な土地でもあります。それゆえ政府による厳格な認証、法整備、限られた生産エリアというだけでなく、気候条件上不安定な土地柄という事も、ブルーマウンテンに特別な風味と希少性を高めてきた要因です。 ジャマイカ ブルーマウンテンに言われる香り・苦み・酸味・甘み・コクの調和した癖のない黄金バランスに近づいているように思います。まだ風味にフレッシュさのある印象でしたので、甘みやコクは焙煎で調整頂くと、ブルーマウンテンらしく柔らかく調和してくるように思います。
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パナマ ベルリナ農園 ナランハル ゲイシャ
¥4,100
推奨焙煎:ハイロースト(中浅煎り) ※生豆100g時の税込価格(他の容量はオプションにて選択) ※生豆焙煎後は水分が蒸発し、重量は1~2割程減り致しますのでご了承ください。 <生豆プロフィール> 地域:チリキ県バンビート地区 標高:1,800m 農園面積:約50ha 栽培品種:ゲイシャ100% 精選方法:WASHED 2004年のBest of Panamaで世界中を驚かせパラダイムシフトを起こしたゲイシャ種。その後のパナマコーヒー、そして世界のコーヒー生産に大きな影響を与えました。元々国内消費向けのコーヒー生産が行われてきた中米では稀有な産地で、本格的にコーヒー生産が始まったのは19世紀末ごろ。その為、今でも生産地域や生産量は少なく、チリキ県のボケテやボルカン地域をスペシャルティコーヒーの主要産地として限定的にコーヒー生産が行われています。 <ベルリナ農園> ベルリナ農園のゲイシャ100%商品です。 元々ワイン生産者であったイタリア人の農園主が、パナマのゲイシャに惚れ込んで自らコーヒー栽培にも取り組んでしまった!という素敵なストーリーです。 パナマのゲイシャ種にしか出せない、甘味を伴った長く続く華やかな余韻があります。
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ニカラグア サンタアナ農園 SHG
¥990
推奨焙煎:ハイロースト(中浅煎り) ※生豆100g時の税込価格(他の容量はオプションにて選択) ※生豆焙煎後は水分が蒸発し、重量は1~2割程減り致しますのでご了承ください。 <生豆プロフィール> 生産地域:ヒノテガ県 ラ・フンダドーラ地区 標高 : 1,200m 農園名:サンタアナ農園 栽培品種:カトゥーラ、ビジャサルチ等 精選方法:WASHED サンタアナ農園はこのヒノテガ地区に位置する、90年以上の歴史を持つ伝統ある農園です。3代目農園主のリラおばさんは農園内の母屋で生まれ育ち、父親からこの農園を受け継いでから30年以上、変わらぬ愛情をもってコーヒーを栽培してきました。農園内には小川が流れ、多くの動物や昆虫たちが生息するなど、自然豊かな環境を有しており、レインフォレスト・アライアンスやUTZなど、サステイナブル認証も取得しております。100%手摘みの原料はその熟度にもこだわり、精選工程の中でも完熟割合を高めるべく取り組んでおります。女性農園主(Aida Lila)ならではの、優しくしっとり華やかな、繊細なコーヒーを是非お試しください。 <サンタアナ農園> ・90年以上の歴史ある農園 ・女性の農園主によるきめ細やかな管理が行き届いている(庭の花々、精選設備の清潔さ等々) ・農園内には小川、滝があり、動物や昆虫、鳥なども生息している自然豊かな農園 ・RA、UTZ認証も取得している農園 この農園がある場所は、同じ地区の中でも昼夜の寒暖差が大きく、近隣の農園よりも完熟までのスピードが多少遅いようです。その影響からか、生豆はコロコロと太り、熟度の均一性の高さが感じられます。完熟果実を丁寧に収穫した後は、ニカラグアでは珍しいピニャレンセ社製のメカニカルサイフォンにかけられ、過熟や軽い果実が取り除かれていきます。 リラおばさんが守り続けてきた伝統と自然がつくりあげた、やわらかで品のあるサンタアナを是非ともご賞味ください。ニカラグアの大地の息吹や、人々の想いを感じることができるでしょう。心温まるひとときを過ごしたい方におすすめの一品です。
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エルサルバドル サンタ・エレナ農園 ブルボン
¥1,050
推奨焙煎:ハイロースト(中浅煎り) ※生豆100g時の税込価格(他の容量はオプションにて選択) ※生豆焙煎後は水分が蒸発し、重量は1~2割程減り致しますのでご了承ください。 <生豆プロフィール> 生産地域:サンタアナ、アパネカ、ラマテペック地区 標高 : 1370-1800m 農園名:サンタ・エレナ農園 栽培品種:ブルボン 精選方法:WASHED 華やかで爽やかなフレーバーの印象や甘さの質感、程よいボディ感などエルサルバドルの伝統的なウォッシュドコーヒーとして、王道な風味バランスだと感じます。特に、林檎やサクランボのような軽やかな風味とキャラメルのような甘さとその余韻感がとても心地よく、何杯でも飲めるコーヒーという印象を受けます。生豆も粒揃いがとても綺麗で、カップのクリーンさや明瞭さは、スペシャルティとしての品質を感じさせてくれます。伝統的なエルサルバドルのウォッシュドコーヒーの魅力を感じられます。
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コスタリカ セントタラス SHB ガンボア農園
¥990
推奨焙煎:ハイロースト(中浅煎り) ※生豆100g時の税込価格(他の容量はオプションにて選択) ※生豆焙煎後は水分が蒸発し、重量は1~2割程減り致しますのでご了承ください。 <生豆プロフィール> 生産地域:タラス地区 農園:ガンボア農園 農園主:マルティン・グティエレス(Martin Gutierrez) 標高 :1,850m 栽培品種:カトゥーラ 商品規格:SHB 精選方法:WASHED Q認証商品 種から生豆まで!農園、精選工場を所有するグティエレスファミリーが丁寧に作り上げます。 しっかりとした甘味と柑橘系の香りがあり、 クリーンでバランス良く、どの焙煎度でもまとまり良くコーヒーを楽しめます。 アフターテイストでの甘味が特徴的です。 香り、酸味、甘味、ボディー感、コクのバランスが良い。
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ブルンジ カジャブレWS ブルボン
¥1,050
推奨焙煎:シティロースト(中煎り) ※生豆100g時の税込価格(他の容量はオプションにて選択) ※生豆焙煎後は水分が蒸発し、重量は1~2割程減り致しますのでご了承ください。 <生豆プロフィール> 地域:ブルリ県カジャブレ地区 標高:1,365m 栽培品種:ブルボン 精選方法:ウォッシュ ブルンジにおいてコーヒーは最大の輸出商品であり、国民の半数がコーヒー産業に関わっているとも言われています。家族経営の小規模農家が平均300本ほどのコーヒーを栽培しており、およそ260ある地場のウォッシングステーションにチェリーが持ち込まれ、伝統的なウォッシュドコーヒーが生産されています。アフリカの中で経済的に後れを取っている国の1つである一方、スペシャルティコーヒーのマーケットにおいて近年素晴らしい評価を受ける生産国です。 白ワインやライム、グリーンアップルなど非常に爽やかな風味が特徴的で、オレンジのような明るい酸の印象もとても心地よく、特有のマイクロクライメットの恩恵を感じさせてくれます。